12月9日のニュース

自分のための最高のエロ漫画を描く作家、それが廣田眞胤先生だ!:たまごまごごはん

廣田眞胤氏は良い。とても良い。あまりに好きで、リンク先の記事についても先を越された感さえある。書かない癖に。
基本的に可愛らしい、それでいて一癖ある(いっそ不安定といって良いかも)絵柄が好物というのもあるんだけど、2006年の冬に出たハルヒ朝倉さん同人の「発情期」と、その次のストパニ千華留様×女装少年の「ワシントン・イズ・ネクスト!」ですっかりやられた。ハルヒ朝倉さん、ストパニ千華留様と来てる趣味の合致ぶりもそうだけど、ふたなり美少女、女装少年逆レイプというカオスな性癖の合致がやばい。(その後のベビプリ春風さん本「愛しさは腐敗につき」も素敵。女の子の病んだ雰囲気もいいんだよなぁ)
買い手にとって同人を買うという事は妄想を外注するという事だ、と以前どこかで書いたけど、これはひとえに「俺が妄想していたのはまさにこういう事だよ!」という作品を描いてくれる人がいるからこそであって、ここ最近の廣田眞胤氏はまさに俺にとってのそういう作家さんだと思う。
ただ今回の単行本にはふたなりアンソロで描いた作品とかは入っていないので、その辺が好きな人は次に収録される事を願いつつ買い支えよう。エロ漫画家はデビュー作を買い支えないと駄目なんだ!まだ大丈夫はもう危ない!「あれ、もう単行本出ないのかな」と思った時にはもう出ないぞ!!


関連:エッチで自分勝手でカワイイ娘 (いずみコミックス) 廣田 眞胤:Amazon.co.jp

絶対にやってはいけない遊び:ワラノート

上島竜平的じゃない意味で絶対にやっちゃ駄目!

赤ちゃんの名前ランキング…男の子1位は「大翔(ひろと)」、女の子1位は「葵(あおい)」:痛いニュース(ノ∀`)

イカラな名前が主流になれば、それはもう普通の名前だからなぁ。
過渡期みたいな感じはあるし、そういう意味では気の毒とも言えるけど、結局はどんな名前であれ子供本人には選べないわけだからね。平凡な名前を嫌う子もいれば、斬新な名前を嫌う子もいる。(同僚は「○○子」っていう名前を嫌がってるし)

情熱の込めすぎにご注意、キスで鼓膜損傷 中国:AFPBB News

治療に当たった医師は「キスで口内の圧力が下がり、鼓膜が引き込まれたため耳が聞こえなくなった」とし、女性の聴力は2か月ほどで回復すると述べた。

掃除機じゃないんだから。


関連:鼻をほじりすぎた男性、出血多量で死ぬ:デジタルマガジンはてブ
そういう事でもないんだろうけど、耳掃除のしすぎでしょっちゅう外耳炎になるから気持ちは分かるんだよな。

東金事件 容疑者の部屋はフィギュアだらけ:スポニチカトゆー家断絶

スポーツ新聞に良識とか公正さを期待するのが間違っているのかもしれないけど、それにしてもこの書き方はあんまりだなぁ。


関連:TBS女性記者が勝木容疑者とカラオケ密着取材:痛いニュース(ノ∀`)
関連:勝木容疑者がブリタニア皇族だった件について :かそログ
うわー、あれテレビでは読み取れなかったけどシュナイゼル兄様って書いてあったのか。アナウンサーもそこの部分だけ読まなかったから、気になってはいたんだよなぁ。(そしてアレTBSだったような、という)

2008年を彩った名言・迷言集:AFPBB News

日本国内からだとあまりピンと来ない言葉も多い感じ。

捜査員に驚き「うそ」と自白 強盗被害届のブラジル女性:産経自動ニュース作成G

女性は「ブラジルでは、強盗程度だと警察に届けても相手にされないが、日本は捜査員が大勢やってきて驚いた」と話したという。

強盗程度て。

非難される余地ない=尖閣諸島付近の航行で中国外務省:時事

日本国内の反応を見てるのかな…。いずれにしても、中国経済の雲行きが怪しいという時にこういう強硬な態度に出てくるのは嫌な感じではある。


関連:中華系メディア「尖閣諸島上陸作戦で日本に完勝できる」:サーチナ
尖閣についていえばそうかなー。アメリカも尖閣のために中国と全面衝突はしたくないだろうし、日本のその覚悟があるかといえば、どうだろうな。まぁ嫌な感じだ。