1月21日のニュース

筒井康隆の名作『時をかける少女』の新表紙を『ハルヒ』人気絵師が担当:オリコンランキングはてブニュース

ここにきて劇場版と違うデザインで貞本義行に描かれてもワケが分からなくなりそうだけど、かといってのいぢ絵かー。イメージがなぁ。

ローランド・エメリッヒ「ファウンデーション」を映画化:バラエティ・ジャパンAk

エメリッヒなら大作っぽい映画にはなるだろうけどもなぁ。
ところで「ニューロマンサー」映画化の話はどうなったんだろう。去年の1月に聞いてからこっち続報がとんと入ってこないんだけど。


関連:「ニューロマンサー」ついに映画化!主演はヘイデン・クリステンセン:MSNムービー

MKさん(仮名)さんが書き込んだレビュー (東京都お台場):Amazon.co.jpはてブ

色んないやらしい深読みができるけど、とりあえずゲラゲラする事にした。

彼氏がリストラされたら別れる?別れない? 今どきの女子のホンネ:Excite春屋

第3位は「別れる可能性がある」(11%)。

リストラされても毎日公園に出勤するのが吉という事か!


関連:アラサー男子の婚活(コンカツ)必勝法:日経ビジネスオンライン
文中における「モテ」の描き方がつまりこの人が考える1つのゴールなんだろうけど、なんともバブルのにおいがするというか、薄っぺらいというか。

嘱託警察犬「協力を頼むぞ」20頭を認定/香川:毎日HK-DMZ PLUS.COM

新しく委嘱された丸亀警察犬訓練所の大塚恵さん(23)は、警察犬「しょうゆ豆」(5)を横に「指導者を目指して3年。しょうゆ豆とともに頑張りたい」と話していた。

ハイセンスすぎるネーミングに衝撃を受けた。しょうゆ豆。
なんかすごい可愛い名前だと思う。記事に画像がないから見た目はなんともいえないけど、イメージでは柴犬。


関連:ニャンゴマコゲロ村は大騒ぎ…オバマパパの出身地です:読売
ンジャメナとかニャホ・ニャホ・タマクローとかオニャンコポンの例もあるからアフリカのネーミングセンスには驚かない!!

麻生首相「みぞう」、どよめく委員会 漢字テスト12問:朝日

石井氏は、首相が就任直前に月刊誌「文芸春秋」に寄稿した論文から、「畢竟(ひっきょう)」「窶(やつ)し」などの難しい漢字を抜粋したパネルを用意し、「(論文は)本当にあなたが書いたのか」と迫った。首相は「書かせていただいた。皆さんが読みにくいのは『身を窶し』ぐらいじゃないか」と涼しい顔。石井氏は「じゃあなぜ『みぞうゆう』なんて言うんだ。率直に認めないとまた支持率下がるよ」と皮肉った。

確かにここだけ見れば民主党の支持者にまで恥をかかせるようなやり取りだと思うし、馬鹿馬鹿しいけど、これも本来であれば前後の話があり、文脈というものがあるわけで、それをこういう風に面白い部分だけ抜粋して取り上げるというのは、政治家以上にマスメディアが国民を馬鹿にしている事の証左であると思う。
それは首相を始め、与党の発言に対してもそう。


関連:民主の石井副代表が首相に漢字でかみつく 参院予算委:産経

立てこもり鎮圧作戦の悲惨な結末:朝鮮日報

2003年にソウル市銅雀区上道洞で起こった立てこもり事件でも、立ち退き対象となった住民は今回のようにビルの屋上にバリケードを築き、手作りの銃まで発砲して1年半も立てこもりを続けたが、結局は対話によって解決した。05年に京畿道烏山の宅地開発地区で立ち退き対象となった地区の住民が立てこもりを行った際にも、警察が強制排除に乗り出したのは54日が過ぎてからだった。

確かに死者を出さずにというのが最優先ではあるけど、例に挙げられている2件は逆に時間を掛けすぎているような。
今回は住民側の行動自体がかなり過激でもあったようだし(少なくとも火炎瓶はシャレにならない)、そういう意味では「今回は早期解決」みたいなところを目指すのも無理はないと思う。


関連:竜山再開発 住民ら、火炎瓶武器に立ち退き拒否(上):朝鮮日報

火炎瓶や建物の外壁の破片などを道路へ投げ込んだ。また、覆面姿のデモ隊が強烈なにおいを放つ化学薬品をまき散らしたり、警察官らに向かって空気銃でゴルフボールを撃ちつけるなどした。

まー、凄いな。


関連:竜山再開発 住民ら、火炎瓶武器に立ち退き拒否(下):朝鮮日報