5月18日のニュース

怖がっているひとに相対するには:ビジネスから1000000光年はてブ

このエントリの後に増田の追記を読んだ時の圧倒的な絶望感。その断絶。言葉が目に触れても中身は一切届かない。どれだけ真面目に向き合っても、思った事をそのまま口にしたような感情論を微塵も動かす事はできない。「表現の自由が認められなければ、マジョリティにとって不愉快な表現は根こそぎ消えてなくなる」という、たったそれだけの自明な理屈でさえ理解されない。増田と同じような考え方の人間は果たして世の中にどれだけいるのだろう。