あれだけデカい事を言っていたロードがあっさり一撃死した辺りからもう笑いっぱなしだった。「信じれば奇跡は起きるって、俺はみんなに教えて貰ったんだよ」とか普通なら絶対に感動するシーンなのに、このアニメに限っては「奇跡起こしてたのお前だけやん！…

またアゲートが売られる話。しかも今回はベスビアの持つ負の感情を（やけにレトロなマシンで）植えつけられてしまうらしい。「ここは俺に任せろ！」とか言ってフラグを立てるクロム団の人といい、どうしてこのアニメは平成元年の香りがしますか。 つかラス前…

アゲートが神様だったなんて！！みたいな驚きは一片もない。まぁ今まで小出しにされてた情報が整理されたって事で。かと思えば、カールスがアゲートも謎パワーを持ってる設定が出てきたりしてるんだけど…。 個人的にはアゲートに救われたにも関わらず、ベリ…

かれこれ22話目になるっていうのにアゲートの思考が全然読めないなぁ。アゲートのこれまでの行動からすると、自分と引き換えに学園が助かるなら迷わず人身御供に差し出されそうな気がするんだけど。単純に教師から逃げただけであって、事情が分かってればま…

手紙でも出せば良いものをわざわざベスビアに会いに行ってガラスを突き破って帰るロードとか、フォンの戦闘機に取り付いてアドバイスするアゲートとか、今回も演出過剰の随所に見られる話だった。ニヤニヤしながら観るにあたっては割と好きだし、もう作品の…

クロム団の連中が人造兵の立場から「人間」を考える話。 確かに人間は矛盾もあれば嘘もつくけど、あの爺さんのトーンダウンっぷりは尋常じゃないって。あれを尺度に考えられても困る。（むしろ重要なのは「人造兵を憎んでる奴ばかりじゃない」の部分だったの…

引き続き学園ドラマにこのアニメ独自のテーマを絡めたかなり手堅い脚本だった。 飛行機レースに軍が介入してきて何が何でも勝たなきゃいけないとなったわけだけど、ラストにロードが出て来たところを見ると、アゲートが巧みな操縦技術で優勝なんて一筋縄では…

大きな流れとしてアゲートたちの所属する学園と、それを破壊しようとする軍というような構図になってきた。 本当に紆余曲折あったし、それが今に活かされてるかどうかっていうと微妙だけど、こうもキャラが活き活きし始めると感慨深いものがあるな。 今後一…

長らく掛かった方向転換がようやく実を結んだのか、色々な意味でまとまってきた。 あっちこっち行ってた話もクラスターE.A.に向けて収束し始めたし、これからの建て直しに期待が掛かるね。

徐々に話が修正され始めてるのを強く感じた。特にアゲートがどんどん幼くなってるところと、アゲートとクロムの関係が「兄弟」の方向で固まり始めてる辺り。 ただかなりの話数を残してるとはいえ話を軌道に乗せるには遅すぎるし、結局今回もお婆さんの語り形…

とりあえずカールスとアゲートの馴れ初めの話。 こんな事をいうのもなんだけど、これだけ破綻してしまったならもういっそ打ち切った方が良いと思うよ。 スタッフの苦労とか苦渋の決断が見えてくるようで、夕食時にヤシガニを観た時の事を少しだけ思い出した…

また長めの回想を挟んだり、とんと活躍してないアゲートが突然ピンチになったりで、話があっちいったりこっちいったりしてとにかく散漫な印象。 どこに向かってるんだろこのアニメは。

まさか2005年最後の放送が回想とモノローグばかりとはな…。

http://ameblo.jp/warota/entry-10006368647.html

アゲートが人間を滅ぼすために生まれた超凄い力の持ち主で、それにカールスが自分の記憶を分け与える事で暴走を止めたってのは分かったけど、それを説明する部分の意味が分からん。あれは過去の記憶なのかなんなのか。無理にぶっこみましたみたいな感じがプ…

総集編。無駄に花畑の中でクルクル回るシーンとか入れてるからだ。

アゲートとカールスの繋がりが明かされる話。 ってもどういう繋がりなのかはまだ謎のまま。アゲートがクローン兵の解放とかを思想として抱いてた様子もないから、カールスの志を引き継いだって感じでもないしなぁ。 分からないといえばベスビアがカールスに…

生徒会選挙に立候補したベリルとそれを助けるフォン。そこに偶然仕事でやって来たアゲート、それを偶然追跡してきた軍、しかしピンチに晒されたアゲートは、偶然飛行機に乗っていたフォンによって助けられるのだった…。 ちょっおまｗｗｗｗｗｗｗ 大体アゲー…

まさか1クールアニメの第7話にして総集編を観る事になるとは思わなかったよ。総集編っても確認したのは今までの話にいかに見せ場がなかったかくらいだし。 アゲート視点での語りは余りないシチュエーションだっただけに、それなりに興味深くはあったけど。

主人公が超パワーでバクチをやってた前回とは180度方向転換して、やけに小難しいテーマ性を前面に出した話だった。 今回の話を観る限りでは話の本筋はまさに二クールに相応しい大作系なんだけど、作りがそれに追いついてないからなんともなぁ。あと教授が無…

「レース中のパイロットの変更は、ルール上問題ありません！」で笑った。何でこのアニメはごく真面目に演出してるんだろうに、こんなに間が抜けてるんだろうか。 演出といえば今回もアゲートはキラキラしてたし。話の方はアゲートが奇跡の力を連発してバクチ…

謎の超人美少年集団大立ち回りの回。 …他に書ける事がねえ。 全体的に某美少年ガンダムっぽい流れだから、これから先もそういう流れになって行くのかもしれない。

遅ればせながら「この銃弾だけが真の友なのさ」って台詞を聞いて、かなりぬるい感覚で作ってるアニメだと確信したよ。

男キャラの愛らしい仕種とか、声優の可愛い演技（特に岸尾大輔。声優としては好きだけど。）だけで俺のハートは萎えっ放し。 展開も川に落ちた車が一瞬で川底まで沈んだり、大きい方の金髪が右手で剣を受け取った直後に、物凄いパワーインフレが起こって相手…

OPテーマはSURFACEだし、内容も腐女子特化って感じで俺の出る幕じゃないかも。少年キャラ2人が出会った時のラブい演出とか、それ系アニメ伝統の出演声優総出で歌うEDテーマを聴きながら強くそう思った。 まぁ、万が一って事があるんで暫くは観るけど。