リンかけ

リングにかけろ1 日米決戦編 第12話「そして少年は世界へと羽ばたく」

日米決戦編完結。 次があるからだろうけど、最終回にしては演出的に盛り上がりに欠ける感じだった。 考えてみればここまで楽しんだのもネタ的にというか、ある意味では間違った楽しみ方だったわけで(あれだけ楽しんでおいてなんだけど)、次シリーズではネ…

リングにかけろ1 日米決戦編 第11話「黒い閃光」

対シャフト戦。 余裕のオーラをまとってリングに上がっておきながらいきなり反則パンチを打ち込んだ挙句、「フェアプレーにこだわってる(反則を反則と判定する)日本のボクシングは100年遅れてる」みたいな事を言い始めるシャフトに笑った。確かに催眠術を…

リングにかけろ1 日米決戦編 第10話「スーパースター」

ホワイティの噛ませっぷりに吹いた。もう登場の瞬間からそうだけど、負けるための布石としか思えないような言動が面白すぎる。大勢の美女を伴って派手に入場してきた癖に、10円玉を捻じ曲げて強さをアピールする小物っぷりとかもう最高。それに対して椅子か…

リングにかけろ1 日米決戦編 第9話「猛虎、荒ぶる」

志那虎対ミック完結編。人質を取られた事に対する解決策が「志那虎の実家連中がミックの手下より遥かに強い」ってのは、どうなのかと思う反面概ね予想通りの展開ではあったし、実力差がありすぎる志那虎とミックの試合よりもいっそ面白かったような気がしな…

リングにかけろ1 日米決戦編 第8話「ナチュラル・ボーン・マッドネス」

冒頭の「ミズシャネルは男だったのかー!」(大体カツラと性別は関係ないだろ)とかシャフトの「今までは余興」発言(どう考えても勝ちを確信してたじゃないすか)でも相当笑わせてもらったけど、それ以降のナチュラル・ボーン・マッドネスの活躍っぷりは異…

リングにかけろ1 日米決戦編 第7話「音階を駆けのぼれ!」

河井が分かるような分からないような理屈でシャネルの催眠術から逃れて、更に当たるはずのないライトアッパーまで当ててみせる話。 いやいや音楽がどうとかその理屈さっぱり分からねえよと思いながら見てたら、いきなりコートの人が「音楽の波長によって打ち…

リングにかけろ1 日米決戦編 第6話「誘惑!魔性の目」

冒頭で催眠術に掛かった河井の服がバリバリ破れて、無数の花をバックに恍惚の表情で落ちていくシーンに苦笑させられつつミズシャネルvs河井戦。 モンスターと石松がベタな別れ方をするシーンで、まだ病院に搬送されただけのモンスターを石松がすっかり死人扱…

リングにかけろ1 日米決戦編 第5話「嵐を突き破れ!」

自由落下パンチの威力に吹いた。そもそも「300tパンチの威力をリングロープで跳ね返して2倍の威力」って部分からしてクラクラするくらいおかしいけど、自由落下の力で繰り出されるパンチがそれを上回るってどういう事だよ。600t以上て。 まぁその後で真剣と…

リングにかけろ1 日米決戦編 第4話「魂を拳に宿して」

パンチ力300t吹いた。「仮面ライダースーパー1」のメガトンパンチと互角の破壊力じゃないか!!改造人間かよ! 他にもてっきり心象風景だと思いきや本当に消波ブロック(しかもなんかプカプカしてんの)に殴りかかる特訓をする石松とか、アッパーで10メート…

リングにかけろ1 日米決戦編 第3話「出陣!ケンカチャンピオン」

(前シリーズを観てない関係で)キャサリンって誰やねんと思いつつ視聴。友情や勇気の力で弾き出した予想を覆され続ける役の人だってのは、「虚数解!?このままでは石松は死ぬ!」とか言い出した時に気づいたけど。 しかしパンチを喰らって吹っ飛んだ人間が…

リングにかけろ1 日米決戦編 第2話「誓いの旗のもとで」

「アメリカチームのメンバーがボクサーじゃない!?」という台詞が今回のエピソードの全てを物語っていた。来日した時も普通に斧持ってる奴とか何しに来たんだ。

リングにかけろ1 日米決戦編 第1話「始動、黄金の日本ジュニア」

あれーどんな話だったっけと思いながら観てたけど、良く考えたら俺前シリーズろくに観てないや。でもとりあえずはキャラ紹介と説明的な台詞で状況は掴めたんで、暫く観てみようと思う。