満を持して登場した最後の敵。その敵こそが超巨大「台風」！！って自然災害！！！大体良く考えたらGPMの設定では夏は自然休戦期間だから幻獣は出現しない筈だよな…。 というわけで今回は一致団結して台風に立ち向かう話だったわけだけど、その過程で自分たち…

みんなの島に対する思いを再確認して、永野と委員長の因縁も明かされる話。いやぁ長い前置きだった。 でもそれだけにキャラが今までより掘り下げられてるから、最後の戦いも結構盛り上がるかもしれない。ますます全部隊集結のエピソードが欲しくなってきたよ…

オカルト色の強い話だった。 そういう不思議な事が起きてもおかしくない島だっていう設定は、今後どこかで活かされたりするんだろうか。む、そういえば水泳の授業中も由加里は眼鏡を外さなかった。これも何かの伏線…なわけないか。外せよ。 つか俺はてっきり…

どうにもぬるい脚本なのに面白いのだから不思議だ。結局は見せ方が上手いんだろうな。 一見すると妄想癖のある勘違い娘である里美が、実は凄く良いお姉さんをしてるところなんかなかなか素敵だったし。 ラストで適当に委員長とくっつけたりしない辺りを見る…

青の章に入ってからやけに面白いし作画も良いな。今回なんてここ最近で1、2を争う良作画回だったんじゃないか。ホモ疑惑を察知して「不謹慎よ！」とか言う眼鏡なんて物凄い可愛くて参ってしまう。みずほの母親が血を吐くシーンとか…。 そういや俺だけかもし…

あまりにもあっさりと心変わりする誠司はどうかと思った。まぁマトモな女子がアズサしかいないから選択としてはベストなんだろうが…。普通だったらそれでもみずほにこだわって心を開かせたりするところだろ。 いやいや、でも面白いな。普通に。戦闘がない方…

ヒロインキャラの傾向だけでいえば1部2部よりも面白そうだった。 主人公も万翼長って事でそれなりに軍人してそうだし、委員長が存外キレ者っぽいから、今までよりは期待できるのかも。 まぁ1部も2部も第1話はそれなりに面白そうだったから全く油断は出来ない…

ちょっ、芝村が糞の役にも立ってないどころか、今回の作戦でやった事といえば味方と街を吹っ飛ばしたくらいだよ！！！ ある意味では「味方殺し」という設定をいかんなく発揮してる気はするけど、肝心の芝村一族の恐ろしさとかそういうの全然伝わってこないよ…

トカゲ面こと芝村の罠が発動してジャーン！ジャーン！ジャーン！っていう展開を期待してたんだけど、どうやら引っ張って引っ張ってまた次回の様子。ちくしょう！ そんなわけで仲間がバタバタ死んでるってのにどうにも盛り上がらない。捨て作戦がどうのとかい…

「山岳戦特化部隊の隊員で小さな頃から戦闘技術を仕込まれてきたわりには君崖から落ちまくりじゃーん（じゃーんじゃーん」という俺の心の叫びは置いといて、とりあえず源は絶対に死なない覚悟を決めたって事で良いのかな。 次回は久々の戦闘なんだから芝村も…

エステルがただでさえ言葉を全く喋らないキャラだから、ここでメインの話を挿入されたところで余りに唐突過ぎるよ。せめてあの子供に対する態度以外にも複線が多く張ってあれば違ったんだろうけど。 変化も結局は過去の事を思い出して自発的に心境を変化させ…

健司と紫苑について急に掘り下げ始めたけど何かあるのかな。白の章に比べると幻獣も雷電も良く動いてるから、とってつけたような回想シーンの連続でもそれなりに面白くはあるんだが。 後はジャングル戦のエキスパートであるはずの健司たちがミスで崖下に落ち…

「風立ちぬ」を題材にやったにしちゃあまりに陳腐でもったいないぜ…。せっかく舞台背景が劣勢の戦争だったりするわけだし、あやちーも良い仕事してたんだから、もう少し時間を掛けてやれば本当に泣ける話が出来そうだったのに。 ところで昨日秋葉でGPOのDVD…

ゲンと芝村が極めてアクの強い性格をしてて結構面白かった。「部隊に物資が足りないから本部に掛け合って、駄目なら強奪するぜヒャッハー！」よりも、「物資の横流しを解決する為ならミサイルを営倉に撃ち込む事もいとわないぜイエー！」の方が脚本としては…

第2章に突入して、とりあえず新設定である雷電と竜騎兵の関係を極めて手っ取り早く示した回。 早速展開が足早で先が思いやられる感じもあるけど、戦闘描写は割と良かったと思うし、何よりキャラクターが白の章より立ってるから、暫く生暖かく見守って行こう…

敵の攻撃がいくらなんでも当たらなすぎるとか（最後なんだしもうちょっと満身創痍になっても…）、隊員が援護して隊長が突貫する部隊ってどうよとか、お前らの銃は中で小人が弾作ってんのかとか、投入された新機体が余りに地味だとかは全部置いといて、とりあ…

確かに未完成ながら小隊はまとまって来てるものの、幻獣相手に何故か正面攻撃を掛けた上に、端役ならではの高い被弾率でぽんぽん死んでいく精鋭部隊の描写が萎え。それとも石田の部隊は精鋭部隊を上回る戦闘技術を持つのか？ あとパフェは物資不足でないのに…

冒頭の歯磨きシーンはGPMに対するオマージュか何かなんだろうか。 それはそうと、このアニメは戦闘とか軍事関係の描写が少なければ少ないほどまともに観れると思った。 あとはもう少し話に盛り上がりがあればねぇ…。

今回の見所は間違いなくはだけた浴衣の胸元だった。チクショウ！あいつらこんなところで好感度上げようとしやがってチクショウ！（鼻血を拭いながら ただ「役立たずのお荷物部隊」と罵られたその回で、役立たずのお荷物部隊っぷりを余す所無く披露する脚本は…

中途半端に戦争物の要素とか絡めずに、素直にスポ根学園ドラマとかにしとけば良かったんじゃないかなぁ。 部下の命令無視っぷりにイライラするのは勿論の事、戦車兵に極めて裸に近い軽装で幻獣との近接戦闘を命じる本部とか、簡単に莫大な教育資金が掛かった…

戦いの合間に訪れた何気ない一日の話。 何気なさ過ぎて寝オチするところだった。今まで浅すぎた各キャラの掘り下げをやってるとも思えないような話だったし、なんだか薄いなぁ。

終始戦闘ばかりの話なのに、肝心の戦闘に手に汗握るものがさっぱりないってどうよ。 石田に反発してた2人も、まだ和解はなくともせめて罰くらいは描かれるかと思ってたのにそれもないし。それと本編には関係ないけど、ハードボイルドペンギンがフィリップマ…

第1話で良好だった作画がへたれて、唯一の見る価値が早くも消滅した感じ。 せめて今回の話で嫌と言うほど強調した、DQN2人組の更生エピソードはさくっと終わらせて欲しいもんだ。あー、こんな時にハートマン軍曹がいればなぁ。

作画や動画が思ったよりも遥かに良く出来てた。 けど設定がなぁ。いや、分かってるんだけどね。やっぱり頭の片隅でGPMと比べちゃう部分があるわけよ。戦闘で街ぶっ壊し過ぎとか、命令違反者が続出したのに早朝訓練だけで懲罰なしとか、幻獣が既に九州に上陸…