武龍

格闘美神 武龍 第25話「旅立ちの歌」

蘭が春揚を石破天驚拳で粉砕して普通の女子高生に戻ると決意する話。いや、どう考えても無理だから。どこの世界に掌底で人に血を吐かせた上にリングロープまで破壊する普通の女子高生がいるんだよ。 まぁそれはそれとしても、急にリング上で騒ぎ出してウザキ…

格闘美神 武龍 第24話「夜叉のように」

ピンチの時はとりあえずプロレスで凌ぐの法則がまたも発動。どんだけ最強格闘術だよ。 話の方は自分の中にある迷いとの戦いであるというのを散々外野に言わせておきながら、蘭の内面が殆ど描写されてなくて参った。

格闘美神 武龍 第23話「メビウスの瞳」

蘭と春揚の戦いを静寂とその後の一撃って形で描くのは達人同時の戦いだから仕方ないのかもしれないけど、個人的な好みでいえば地味さが際立っているように観えて面白くはなかった。 リアル格闘技物とは決していえない超能力バトルがあるかと思えば、突然地味…

格闘美神 武龍 第22話「get wild」

春揚が本格的に山篭りを始める話。山篭りってよりはピッコロさんの特訓みたいだったけど、今までの生ぬるい特訓よりはずっと面白かったよ。 あと春揚はチャイナより薄汚れたジャージ姿の方がエロ可愛い。

格闘美神 武龍 第21話「切なさを消せやしない」

なんか前回出て来た父親風味の人は父親じゃなかったらしい。何の判断材料も持ってないし知らんがな。 あと春楊の山篭りはあれ山に篭る必要あるのか。良いだろ別に家で。

格闘美神 武龍 第20話「天国への階段」

途中の階で立ちはだかる中ボスが弱すぎる。あれだったら拳法の使い手よりプロレスラーや力士の方がまだ強いぞ…。 ところで父親の顔を覚えていないのはまだしも、父親の存在を覚えてない(継承者は自分だけって言ってたし)ってどういう事なんだろうか。爺さ…

格闘美神 武龍 第19話「濡れて大阪」

敵の刺客をたおしながら塔を登るレトロな展開に思わず寝落ちするところだったぜ。本来なら完全に死亡フラグである大場たちの行動も、人死がでるタイプの話じゃないだけに緊張感はいまいち。

格闘美神 武龍 第18話「冷たい雨」

春揚と鈴音の確執の理由が判明する回。 その確執がどうとかは置いといて、鈴音のやってる事はていの良いスパイ行為だから、多少痛い目に遭わされても仕方ない気がしてきた。春揚がやってる相手流派の解明だって別に反則じゃないわけだしな。

格闘美神 武龍 第17話「戦場のマドンナ」

めぐみの顔が笑顔から殴られ顔にスイッチしたシーンで爆笑した。

格闘美神 武龍 第16話「高気圧ガール」

あ、あぁ、やっぱり蘭の様子がおかしくてもめぐみは勝ちに行くんだ。何で1回目は気絶から目を覚まさせたんだ…? 大体この話を引っ張りすぎだって絶対。普通、延々ヒロインが叩きのめされる話を2話に渡ってやるかね。

格闘美神 武龍 第15話「危険な女神」

確かにめぐみの考えはプロ格闘家としては正しいのかもしれないし、策士である事は十二分に分かったけど、どう考えてもおかしい事だらけだ。 大体「友情なんて甘っちょろい」みたいな振る舞いで相手を卑怯ともいえるような罠にはめておいて、原因不明の失神を…

格闘美神 武龍 第14話「会いたい」

俺はてっきり毛家居合拳に対して、めぐみがいかにプロレス仕込みの技で対抗するかを見せてくれるもんだとばかり思っていたから、蘭がいきなりプロレス技で反撃し始めたのを観て思わず吹いた。 何でこの世界の格闘家は小細工ばかりで力と技のぶつかり合いを避…

格闘美神 武龍 第13話「LADY NAVIGATION」

気功がどうとか言い始めてからこっち、すっかり超人バトル物になってしまって気持ちがついていかない…。 別につまらなくなったわけじゃないんだけど。元より面白くはないし。

格闘美神 武龍 第12話「Ride on time」

修行の時に力士が言っていた「いついかなる時でも全力で相手を倒す」っていう思想と、「観客を楽しませる」っていうプロレスの理念を蘭が併せ持つとすれば、今回みたいに相手を笑いものにするような試合にはならないんじゃないかと想った。 必殺技にいきなり…

格闘美神 武龍 第11話「優しい悪魔」

相変らずリング外からの声援で蘭が頑張るっていう安直展開はどうかと思うけど、作画は全体的に良かった気がする。特にリング上で蘭が構えを取るシーンなんか気迫が感じられた。…けどその後やられるんだよな。ああいうのって勝つ前にやるんじゃ。

格闘美神 武龍 第10話「未完成のメロディ」

熊と対決した後で関取と対決するっていう段取りの悪さに吹いた。そこはせめて関取に勝ってから熊だろうがよ。熊なんて100%横綱より強いだろ。 そんなこと言っても相手の関取が割と男前で怒った理由もしっかりしてたからいつもよりは楽しめた。

格闘美神 武龍 第9話「フレンズ」

格闘技愛に溢れた脚本を書いてるようでいて、プロレスと中国拳法以外の流派が余りに弱すぎて笑った。 異様に強い奴が何人かいるのはまぁ格闘技系アニメの常道だから良いとしても、せめて端役にも少しくらい見せ場をやってくれたってさぁ…。

格闘美神 武龍 第8話「NO MORE TEARS」

脚本から溢れるプロレスへの愛とプロレスという格闘技が持つ哀愁は感じられるんだけど、肝心のリングで戦ってるめぐみがとても「上手くやられてる」とは思えない描写だから、全体的に白々しい芝居に観えてしまって今一つ感情移入出来なかった。 せめて来週は…

格闘美神 武龍 第7話「ねじれたハートで」

最低でもあと一回はめぐみがメインらしいんだけど、さすがにそれは華がなさすぎるんじゃ…。 そもそも話も格闘技というよりその裏側にある色々な物を追っているような状況だから、相乗効果で物凄い地味なんだが。

格闘美神 武龍 第6話「どうにも止まらない」

トーナメント初戦の噛ませキャラをぶちのめす話。 もしかしてこれから先も主要人物以外は噛ませキャラばっかりで、基本的には蘭が自らのフォースの暗黒面と戦う話になるんだろうか。

格闘美神 武龍 第5話「世界は二人のために」

脚本のプロレス愛が感じられる話だった。 最後の下田の良い人ぶりとか、プロレス修行自体さっぱり拳法にとってプラスになってなかったりする点はさておき…。

格闘美神 武龍 第4話「じんじんさせて」

蘭がプロレスに挑戦する話。明確な悪役と相棒が登場した事で、今までの話の中では1番綺麗にまとまってた。 まぁだから面白いかっていうと別に面白くはないんですけどね。

格闘美神 武龍 第3話「危険なふたり」

とりあえずエロ一直線のリングコスチュームに試合への期待が高まった。 しかしわざわざ爺さんが耳打ちした「孫を殺してくれ」っていう言葉を、孫の目の前で大きな声で言ってみせる蘭の外道っぷりは凄いな。嫌がらせか。

格闘美神 武龍 第2話「あなたに夢中」

記者が蘭の家に来るまでの話。 つか格闘シーンがぬるいから、とりあえずここまで観て全然面白くないよ。参ったな。

格闘美神 武龍 第1話「無敵の看板、背負ってます!」

メスゴリラ同士の格闘バトルに思わず血がたぎった。…けど基本的には好きなジャンルの話じゃないんで(格闘シーンのクオリティがこの先上がるとも思えないし)、薄っすら見ていく感じになると思う。